Imagen カリングを始める
Imagen カリングを始めるには、プロジェクト画面に移動し、「新規プロジェクトを作成」をクリックします。
プロジェクトワークフローウィンドウの「編集作品をカリングして編集」を選びます。
ドロップダウンメニューから最近使ったカタログを選ぶか、Imagen アプリケーションにカタログファイルをドロップ&ドロップして、カリングする Lightroom カタログを選択します。
カリングするフォルダーかコレクションを選び、必要に応じて Lightroom の属性を使って条件検索します。初期選択を既に行なっていて Imagen には特定条件によるカリングのみを行わせたい場合に役立ちます。
カラーラベルか星評価でお好みのカリング方法を選びます。どの色や星が好みの結果に相関するかを調整することもできます。
その後 Lightroom Catalog か XMP をお好みに応じて選びます。XMP を選ぶと Lightroom Classic から離れてカリング評価を確認できます。
準備が完了すれば、「プロジェクトをアップロード」ボタン (プロジェクト画面右下) をクリックします。
カリングの進捗はプロジェクト画面のアクティブタブに表示されます。プロジェクト画面についてはこちらをお読みください。
「ダウンロードして点検」ボタンをクリックし、新規評価済み写真をダウンロードする前にプロジェクトを承認します。.
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評価メタデータのダウンロードには数秒間かかります。完了すると、写真を点検して最終編集版を選ぶように求められます。
カリングの点検用に Lightroom Catalog を選んだ場合、「Lightroom で点検」ボタンをクリックすると、Imagen が Lightroom Classic を開きます。 - それ以外の場合は、「フォルダーを開く 」ボタンか「Photo Mechanic を開く」ボタンをクリックして画像ファイルを新規 XMP ファイルと共に表示します。
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- Lightroom 外で画像を確認する場合の重要点:
最終カリングを行った後、ご自身の AI プロファイルで編集するために写真を送信する前、行った変更を Lightroom カタログに同期する必要があります。
これは以下の簡単な手順で行えます。
- 「ライブラリ」モジュールで関連フォルダーを選びます
- 全ての画像を選びます (Ctrl または Cmnd + A)
- 「メタデータ」メニュータブをクリックします
- ドロップダウンメニューで「ファイルからメタデータを読み込み」をクリックします
- Lightroom 外で画像を確認する場合の重要点:
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これで、カリング済み写真を Imagen に送って編集とポストプロダクションを完成させる準備ができました.